
不調の原因は、
①加齢
②肩関節の動かし
③肩関節の動かさなすぎ
肩関節周囲の軟部組織(筋肉、靭帯、関節包、滑液包)の退行変性(衰え)により、炎症が起こり、痛みや運動制限(肩が上がらなくなるなど)に至ります。
痛みやシビレなどの不調は、悪い姿勢によって重心がズレ、身体に無駄な力が入ることが原因で起こっています。
- 長時間同じ姿勢でいること
- 運動不足
- 栄養不足
- 疲労
- ストレス
などが考えられます。
炎症により痛みが発生しますから、どうしても痛みが出ない範囲で腕を動かすようになり、痛みが出る範囲は何カ月も動かさなくなるので、その動きに関係する筋肉などの軟部組織が時間の経過とともに、どんどん固くなって更に動かせる範囲が小さくなります。
不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。
「骨盤の歪み」「姿勢の悪さ」だけでなくその原因まで解消することで、不調を改善に導くだけでなく、再発しない身体づくりをすることができます。

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指圧治療所佐久間でございます。